絶対君主制だが、良い政策をしたりするので結構評判が良い。またイギリスに外交権を委ねた事はあるもののどこの国の領土にもなった事は無く、最大では東アフリカやパキスタンにまで勢力を伸ばしていた為、オマーン国民の誇りになっている。このため王室への敬意は根強く、2010年にはカブース現国王の即位40周年が記念された
カブース国王はブータンのワンチュク前国王と並ぶ名君であると思う
例えば……
・即位後すぐに対立していた反政府組織に投降を呼びかけ、一部を政府の要職に起用
・長らく鎖国状態であったオマーンを1970年頃から解放政策へと転じさせ、同国をアラブ世界で最も開放的な国家の一つに押し上げた。
例えば、かつて首都マスカットは夜間になると城壁が閉じられてしまうため、それまでに辿り着けなかった者は野宿するしかなかったが、これを撤廃した。
・国王自らが全国行脚し、国民の悩みを直に聞くという「ミート・ザ・ピープル」という行事も行うことで、国民の要望に応える
内容は「学校が欲しい」「橋を直してくれ」といった切実なものから「うちの息子の将来が心配だ」という個人的なものまで様々だが、一つ一つの意見にきちんと耳を傾けている
……など、普通の王様ならやらないであろう親身な行動をとっている
特に「ミート・ザ・ピープル」は非常に高い成果を残しており、それまで国内に病院が2つ、学校が3つしか無かったにも関わらず国内は急速に近代化、他のアラブ諸国に負けない豊かな国に変貌した
そして、カブース国王の治世下で国民の所得は50倍になったのである
さすがだカブース王
そんなオマーンだが、かつて日本人女性が王妃として嫁いでいた事はご存知だろうか?
1935年、先々代の国王であり、カブース現国王の祖父であるタイムール国王が訪日した
その時、ダンスパーティで出会った大山清子さんに一目惚れし、求婚
で、求婚したタイムール国王はどうしたかというと
(Source: little-mogwai, via c-f-m)